【ウィスコンシン大学マディソン校レスリー・セルツァー博士の実験】
実験では7-12歳の少女61人に対して「ストレスのかかる状況」を作ります。その後、4つのアクションを比較しました。
① 母親と会って、抱きしめてもらう
② 母親とは会わずに、電話で話をする
③ 母親とは会わずに、関係のない映画をみてもらう
④ 母親とは会わずに、インスタントメッセージでやり取りをする
安心を感じると分泌されるオキシトシン(青)、ストレスを感じた時に分泌するコルチゾール(赤)を比較しました。結果は図のようになります。